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2003年9月10日掲載 沖縄から移植した植物

ガジマル:1993年4月、恩納村の農園で1.000円で購入


わが家にきてはや10年になります。毎年、冬は部屋の中に移し、剪定もきちんとおこなっています。幹は太く、 貫禄があります。ふたつばかりこわけしましたが、うち一本は他家に「嫁入り」。二代目も貫禄がでてきました。

政子さんの沖縄市の友人からいただいた「リュウゼツラン」の苗


2014年2月、政子さんの高校時代の友人から贈られた「リュウゼツラン」の苗です。
10本とも鉢植えにしてあります。ほしい方にはさしあげます。
大きくなります。

月桃の花・さねんばな:2000年、那覇市開南市場で購入


三年花というから花はなかなか咲かないのだろう。今年も咲さかなかった。香りがよい花なので楽しみにしている。

シークァサー:1993年夏、南風原町のスーパーで購入


この写真は、その子。本体は、5メートルの高木に。毎年、数百個の実がなる。苗さしあげます




アロエベラ:1995年那覇市で購入




琉球藍:2000年本部町の藍染のお店でいただいた


わが家にきて14年も越冬しています。今年夏には、手ぬぐいでも染めてみます。苗、欲しい方にはさしあげます。 花も咲くようですので、楽しみにしています。

ドラゴンフルーツ:さぼてんの実


沖縄から贈られてきた"ドラゴンフルーツ"はどのようなものか。ホームページにも果実販売は掲載されていても、 この植物のことは載ってはいません。植物図鑑にもドラゴンフルーツは載っていません。そこで、種をとりだし きれいに洗い、蒔いてみました。すると、サボテンが生えてきました。植物図鑑を開き、サボテンで実のなる 種類と写真を調べました。「オプンティア・ディレニイ」にほぼ間違いありません。キューバでは、この果実から ワインを製造しているようです。苗は、まだ3本ありますので、愛知県下の方で、意欲のある方にはさしあげます。 越冬させ、来年はドラゴンフルーツを収穫します!
レット゜・ピタヤが正式名称のようです。竜のように曲がりくねっています。月2回ほど真夜中に花が咲くようです。自家不 和合のようです。別系統の品種で人工交配・人工他家受粉が必要とのこと。

2012年・2013年花が咲きましたが、実をつけることには失敗しました。




ゴーヤー:にがうり:中国(苦瓜くーがぁ)/「くーがぁ」がゴーヤーになったのか


ゴーヤーは、こどものころから食べていたので違和感がない。豊橋市では、栽培農家もあるという。

にがな:那覇市平和通りの露天で仕入れた(2000年4月)


路地栽培も可能。花は黄色、白い綿のような実がなる。種から栽培もできる。 豆腐と「にがな」がうましマッチする。苗、種さしあげます。これは、今後お勧めです。

くわんぞう:やぶかんぞう/長命草・那覇市平和通りの露天で、2000年購入


花を食べるようだ。根で殖える。花はユリ科。きれいな花だ




うこん:ウッチン/那覇市にて


しょうがの栽培と同じ、むつかしくない

寒緋桜:沖縄久米島から移植/宮上公園


10年くらい前、正月に沖縄・久米島にいきました。その時、街路樹の下にある 草を根と土をつけて持ってきて、鉢に植えました。5月、そこから桜が生えて きました。夏、大きくなったので、公園の一角に支柱をたてて植えておきました。 数年たって、緋色の花が咲いた時は、驚きました。




沖縄/島へちま:まだ実はできていません


2003年6月、名護市のスーパーで「島へちま」の種を見つけました。島内限定、と記入されていました。 那覇市開南の「よへな種苗店」でも「島へちま」の種を売っていますが、ここのは「大へちま」で、 「筋へちま」、食用ではありません。6月に種を蒔いたので生育が遅く、6月14日、現在まだ実はできていません。

沖縄/「まつばぼたん」?の原種 南大東島の原野で


1993年1月2日、南大東島にいました。暖かい正月というより、暑い正月でした。原野に、「まつばぼたん」の原種のような 小さな花を見つけ、豊田に移植しました。以来10年、わが家の周囲には、放置していても毎年、小さな花を咲かせます。 すっかり豊田に定植しました。沖縄本島でも、街路樹の下に生えていました。

沖縄/ウイキョウ・平和道りの路地で購入


イーチョーバーと呼ばれ葉を天ぷらにしたり、魚と一緒に煮込んだりして食べる。
爽やかな風味が特徴・弱った胃に効果があるとされ、せき止めにもなるという。
路地栽培も可能、非常に強い植物で、雑草の中でも繁殖する。ほしい方にはお分けします。

沖縄/以前トヨタ自動車にいて、沖縄西原町に帰郷したSHIさんからいただいた。


食べられないイモ、クワレンイモといっていたように思う。

沖縄/島菜・カラシナ


沖縄那覇市の種苗店で「島菜」として購入した。本土では「カラシナ」という。

沖縄/芭蕉・暑い夏には、バナナ

沖縄/芭蕉・暑い夏には、バナナがなるのだが、食べるくらいにはならない。
父親が植えた。苗を沖縄から持ってきたのかは不明。

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