2002年11月9日記載

■ 韓国で考えたこと ■

2002年9月8日〜11日まで韓国を旅行しました。
同じ水、同じ風、同じ民族が合流している場所です。

写真(上)は「統一展望台」の軍事分界線です。後方の地形は朝鮮民主主義人民共和国です。
左側は漢江(かんがん)・右側は臨津江(いむじんがん)です。写真(下)は、展望台内の施設の入り口の壁に掲げられてありました。
共和国は、難しい問題を多く抱えている国です。この国にたいして、大韓民国は、太陽政策を採用しています。この政策は、良策だと思いました。
朝鮮半島では、50年余にわたって、戦争状態が続いています。この間、多くの不幸な出来事がありました。これらの原因は、すべて この戦争状態から発生しています。今、超大帝国主義国家アメリカは、共和国に戦争を仕掛けようとしています。韓国は、戦争をなんとかして 避けようと努力しています。日本国は、アメリカに追随するのではなく、韓国の方針に同調すべきではないでしょうか。
戦争を仕掛けたり、煽ったりさせてはいけません。