T 雑文稼業 では、1995年7月以降、新三河タイムス社で糧を得るために奴隷根性をも省みず、「提灯記事」を書き、その合間にメモをした雑文が主である。運動を伴わず、ただ書くだけのことでしかない。思想性も突っ込みも不足した中途半端な記事ばかりで恥ずかしいが、今のわたしの限界でしかない。 U 市議会議員として では、当時公表したアジビラなどをほぼそのまま掲載している。当時行動を共にした方々のことも配慮して、無難なものだけを掲載した。内部での議論やエピソードなどカットした。 V 内なるこころの記録 すべて書き下ろし。自分史に近い書き方になる予定。まだ、一行も書いていない。(2006年1月) W 未解決の課題 (大半非公開) 資料はかなりあり、断片的には書き溜めてあるが、丁寧に書きたいし、事実に則した記録としたい。しかし、これらの大半は、非公開にするつもりだ。 記録として残すだけの価値があるのか、という迷いもある。消滅、無にしてしまうこともよいのだが、無にしてしまうことは、いつでも出来るので、書くだけのことは書いておきたい、と思う。 X 生活・家族のこと 自分史としてまとめておきたい。書き下ろし。ただ、大半は非公開。 Y 人々との出会い 二つにわけて書く。故人となられた清田和夫さんや岡田孝一さん、村松弘平さんについては、公開で書いた。 故人でも、関係者のことを配慮して非公開で書いておきたい。 よく知っていると思っている人物でも、意外に知らないことが多い。わたしとの係り、に限定してエピソードを事実のみを非公開で書くことにした。