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■老狼たる遠吠え・ブラック/ホワイト ユーモア■

・ブラック ユーモア
・太陽が二つ?

2012年1月13日午後4時52分 愛知環状鉄道 中水野駅 列車内から撮影 渡久地 政司
老狼たる遠吠え・ブラック/ホワイト ユーモア

更新情報

2015/08/
ホームページ引越しました。今後の更新はブログになります。NEW

■2015-6-22 『琉球史を問い直す』 古琉球時代論■




『琉球史を問い直す』 古琉球時代論
森話社   3131円 <

 朝日新聞2015-6-7【読書】紹介、記事から抜粋
 …沖縄の歴史を論じる時に二つの態度があり得る。?他国(日本を含む)との関係に配慮するが、沖縄の内発的な発展を重視する。?東アジア諸国、とくに日本との交渉を重視する。
 本書は、?を批判して?の立場に立ち、グスク時代の始まり(11世紀ごろ)から琉球国への島津氏の進行(1609年)まで(古琉球時代という)を再検討する。 以下省略

【渡久地 政司】
 新聞の紹介を読み、定価を見ずに、インターネットで即注文、受理した。
 素人で、沖縄史も、ただ読んだだけ。古琉球は、唱歌「故郷・ふるさと」のような感じで読み、その程度の理解だが、沖縄史がなんとはなく、怪しい、おかしいを感じていた。
 戦前の研究者、先人が偉大で、敗戦後、研究者が沖縄住まいに限られていたので、?のような現象が起きたのではないか。それが、復帰後も長く続いた。悪く言えば、研究を独占し、「専売特許」化した。政治に利用された。よく言えば、「郷土愛」が研究を歪めた。
 ?が正しい、支持する、と言っているのではない。そんなことを言えるだけの知識がない。?ばかりだった 古琉球 研究に新風が吹きこまれたように、更にいえば、歴史学・芸能だけでなく沖縄文化全体に、新風が吹き込まれた、そんな時代になり、なった、を本書で感じた。



2015-6-20 久志芙沙子が小説に 


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沖縄生まれ、東京→名古屋で生涯をおえた女性・坂野(旧姓 久志)芙沙子(沖縄での幼児名「ツル」)の生涯を記述した小説『ツタよ、ツタ』(著者:大島真寿美 月刊ジェイ・ノベル 7月号 実業之日本社)  の新連載がはじまった。
久志芙沙子は、沖縄では教科書の副読本に掲載されるくらい有名人であるが、本土・名古屋では沖縄関係者しか知られていない。
その久志芙沙子の生涯を名古屋市生まれ、名古屋市住まいの作家・大島真寿美氏が5か年の歳月をかけて調査・あたためてきた芙沙子をこのほど出筆開始、第1回が掲載、長期連載が予定されている。
大島真寿美氏は、3年ほど前、イタリア中世の宗教音楽作曲家のビヴァルデイ(四季)をモデルにした『ピエタ』を発表、実力ある女性作家。5年ほど前、久芙沙子調査のため新三河タイムス社を訪問したことがある。
渡久地政司の期待。大島真寿美氏の『ピエタ』の実力ならば、沖縄の久志芙沙子は、日本の久志芙沙子になるのではないか。

※久志芙沙子(1903-1986)は『婦人公論』一九三二年六月号に「滅びゆく琉球女の 手記」、七月号に「釈明文」を掲載することによって、沖縄近代史上、看過できない存在となった。


■■2015-6-3 口永良部島  噴火 撮影に成功■






さる5月29日から6月2日まで沖縄へ行ってきました。29日午後3時過ぎ、機内放送で口永良部島の大爆発があり、4時ころ同島上空を飛行する、との情報 を得、早速撮影に一番よい場所を探し、乗務委とも笑顔でコミニュケイションをとり、見事撮影に成功しました。噴煙は大したことはありませんが、火砕流が海 面にまで達し、硫黄で汚染されていることがわかります。
なお、沖縄報告は後日。

2015-5-25 大工哲弘さん 豊田市で沖縄を歌う 


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八重山民謡の大御所・大工哲弘さんが5月24日、豊田大橋下の世界音楽祭の舞台で存在感を発揮した。 これまでの橋の下世界音楽祭は、無国籍、正体不明のところがあった。 そこに魂を大工さんが入れた。大工さんは叫んだ。「音楽に国境はない」と。
八重山民謡も幾つか熱唱したが、それ以上に、思想性・魂を歌で入れた。
○「ヨイトケノ歌」で、かぁちゃんのためなりエンャコリャを2番までうたった。
○ 懐かしい 魂の響きが伝わってきた。「インターナショナル」だった。
  私は、50年間、歌わなかった歌を一緒に歌った。
○ 「イムジンガン」で国境を越えた。
○ 「ガンバロー」も私は、50年ぶりに歌った。
○ 「ヤシの実」で石垣・八重山と渥美の伊良湖を結びつけた。
○ 「沖縄を返せ」も私は、50年間、封印してきた。50年前は、アメリカに返せ!と訴えた。今、東京政権に対して、「沖縄を沖縄へ返せ」と新しい意味を、魂を入れて大声で歌った。
大工さんは、「沖縄は闘っています!!」と叫んで カチャシーとなった。
世界音楽祭のフィナーレを大工さんが飾った。魂をいれた。


ホワイトユーモア

2015-5-19 三浦直樹著『間違いだらけの終活』



著者   三浦直樹著『間違いだらけの終活』
発行所  幻冬舎
定価   800円+税
発行   2015年4月2日

一言で言うと、「手品の種明かし」。よくぞここまで説明してくださった。ここまでなら、「お騒がせさん」「バクロ屋さん」。著者は、そこで、どうしたらよいのか、を丁寧な言葉で丁寧に説明。説得力がある。各家庭で必携の本。

どんな本か。目次を紹介。
第1章 流行の終活、実は9割の人が失敗している
第2章 終活ビジネスに潜むワナ
    悪徳業者の餌食にならないために
    おさえておきたい6つのポイント
第3章 すべてのトラブルはお金が原因
    賢く財産を整理する
第4章 家族に負担をかけない、
    自分らしい葬儀と供養スタイルを決める
第5章 正しい終活で本人も家族も大満足した成功事例

著者の三浦直樹さんは、豊田市在住の知己の青年実業家。私事であるが、これまで親戚の葬儀3件をお願いした。うち、直近は、自死だったので、警察署から硬直した遺体を移動し、丁寧な葬儀を「質素」に厳かに故人のお見送りをさせていただいた。

【本書の感想】
三浦さんは、葬儀会社の二代目。ここまで手の内を見せてもよいのだろうか、と心配になるくらい葬儀会社の利益のもとを披歴した。それは、従来のやり方で利益をあげる時代は終焉した。それが証拠に今や「家族葬」が大流行。新しい葬儀への模索と提案をしている。
そして、この本が優れているのは、葬儀だけでなく、「埋葬・お墓」から「財産処分」、そして信託制度の有効活用を丁寧に紹介していることだ。
わたしは、これまで多くの葬儀に参列したし、埋葬・お墓、そして財産処分や役所関係の事務の煩雑さ、などについての知識がいくらかはあった。しかし、「信託制度」については、この本で初めて知った。
親族で、これらの多くの課題で、どうする、と迷っていた。早速活用させてもらうことにしたい。
そして、わたし自身でも、やらねばならぬ課題がある。解決の目途がたちそうだ。
そして、一番大切なことは、自分らしい葬儀のスタイルを今から決めておくこと。そヒントを得た。

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2015-5-18沖縄から移植した花と薬草 



アマリリスは園芸店で販売されているポピュラーな赤い花弁の花です。わが家の庭に今年も咲いたアマリリスは、沖縄・西原町の親戚の庭先に咲いていた球根をいただいてきた、わが家にとっては、ルーツのはっきりしている花です。
戦後まもないころ「赤い花びらアマリリス…」という歌詞の歌がラジオから流れていました。曲名は「恋のアマリリス」で歌詞の冒頭部分だけ記憶にあり、メロディーも口ずさむことができます。


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2015-5-18 苦菜(ンジャナ)



ンジャナ(ニガナ)とは
ニガナ,ンジャナ,苦菜,野生 沖縄ではンジャナと呼ばれ、海岸沿いの岩場や砂地に自生するキク科の植物で、沖縄では古くから選抜・栽培化され、健康野菜として食べています。一般名はホソバワダンといい、通称、ほろ苦い味から苦菜(ニガナ)と呼ばれています。
ビタミンCやカロテン、カルシウムが豊富で、風邪の諸症状や胃腸にもいいとされ、古くから薬草としても利用されてきました。
この苗は、沖縄・那覇市首里の御屋敷の石垣に生えていた球根を先日わが家のMASAKOさんがいただいてきたものです。鉢と畑、3か所に移植しました。鉢植えのものは年越し用です。「ニガ菜」はそれはそれなりのニガ味がありますが、このニガ味がどうにもたまらなく好きという方もいるのです。わたしのHPで知った東京の大学の先生からメールで苗を譲ってほしい、との依頼があったほどです。挿し木でも増やすことができますので、欲しい方はご連絡ください。
ニガ味を知った「人生」を追憶するのも老後の楽しみです…、と、なんちゃって…。


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2015-5-18 クジャクサボテン



わが家には、月下美人とクジャクサボテンがあります。クジャクサボテンは昼間にも咲きますので、庭の一等地においてあります。ただ、日持ちがしません。よくもって2日間です。




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■2015-4-28 沖縄の声■

2015-4-27 朝日新聞 声 から転載
渡久地政弘さんは、確認をしていませんが、元沖縄連合会長(労働組合)をしていた方だと思います。出生地が本部渡久地で「谷茶渡久地」の系列の方のようなので、わたしとは6親等内ではありませんが、その近くの縁者の方であることは間違いありません。
記事は、きちんとまとまっており、文字も文章にも誇張や誤り、ムダはありません。全部真実としてご理解してください。


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■2015-4-2 豊田大橋 落橋 ■



落橋は行政用語です。豊田市は、豊田大橋など落橋防止、修繕として平成27年度6億4千万円の予算を計上しています。写真:矢作川右岸、豊田大橋と堤防をはさんでいる橋の欄干です。タテ約20センチ沈み、内側に約5センチずれ、落橋しています。更に並行している歩道も沈下しています。豊田市は、応急措置(工事)をしていますが、問題は落橋原因です。
豊田市の象徴の豊田大橋はこれまでも耐震対策として巨額のメンテナンス費用をかけてきました。白い恐竜の骨格をイメージして鳴物入りで設計された豊田大橋ですが、大地震に耐えることができるだろうか、心配になりますね。
金持ちの豊田市のことですから、壊して架け替える、と言いかねませんね。ニッポンの巨大建設業者が景気がよくなる、とお喜びになります。


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■2015-3-23 蛍の光  4番 ■



ちしまのおくも、おきなはも  
       千島の奥も、沖繩も...
やしまのうちの、まもりなり   
       八洲の内の、護りなり
いたらんくにに、いさをしく   
       至らん国に、勲しく
つとめよわがせ、つゝがなく   
       努めよ我が兄、恙無く

【渡久地 政司】 こんな意味があったのだ。明治政府の考えは
現在の東京政府と引き継がれている。このことを肝に銘じてとりかからないと、沖縄戦の死者に申し訳ない。誤りは、二度と繰り返しません、と誓うだけでなく、今、三度目の危険にさらされているのだ、と。
至らん国 とはどこの国か。
アベ桃太郎は、今、 琉球征伐気取りになっている。
住民がすんでいる島 を侵略して、財宝 を奪って
エンヤラコ エンヤラコ と奪ってくる、この侵略行為に
何の反省もしていない。
朝鮮、中国への侵略の前に、琉球国を侵略したのだ。
ヤマトは、琉球国 侵略史観 から反省しなければいけない。


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■2月28日 『琉球列島最古の航海者を探る』■



2月28日 南山大学で公開シンポジュウム『琉球列島最古の航海者を探る』という刺激的シンポが開催された。どうして名古屋市の南山大学なの?という疑問をいだきながら出席、4時間、あきることなく、衝撃の報告をお聞きした。
ともあれ、報告者とその講題を次に記載する。

○ 後藤 明(南山大学)    与那国研究会の趣旨説明
○ 山崎 真治(沖縄県立博物館) 琉球列島の旧石器人とその文化―遺跡発掘最新情報―
○ 篠田 謙一(国立科学博物館) 沖縄旧石器時代研究最新情報:人類学
○ 海部 陽介(国立科学博物館) 旧石器時代の航海 世界の例と琉球列島
○ 久保田好美(国立科学博物館) 人が初めて琉球へ渡ったとき、黒潮がどう流れていたか?
              ―過去5万年間の黒潮動態復元を目指して―
○ 石川 仁(カムナ?船プロジェクト 人類最古の船を求めて―古代―アシ船で海を渡る

【渡久地政司の感想】
わたしのルーツは沖縄であることは幼少のころから知っていたが、生まれは大阪市福島区海老江であった。しかし、幼いころ「マサシは淀川の橋の下で生まれた」と姉に言われ(悪気があってでないだろうが、)その言葉がいつまでも気になっていた。
顔かたち、コトバが違うらしい、おれは一体何者なのか、と10代半ばから、以来、60余年近く、沖縄と人類については、断片的、また、つまみ食いみたいに本を読みあさり、講演を聞き、自分なりの「考え」を持っていた。
それら60年近くの全てより多くの知識をこのシンポの4時間で得た。後3ケ月で78歳、棺桶に足1本入れている自分が、このシンポを聞くことができた偶然に愕然としながら、大儲けした感がしている。
本土の旧石器遺跡の大半がニセものだった衝撃が走った後、旧石器人の人骨がなぜか琉球諸島で複数発見された。その確認を本土の実力のある研究者が直接おこなった。
琉球列島は中国大陸と隔絶されており、しかもこの間には世界最強の流れ「黒潮」が走っている。人類がこの海峡を渡ったことは、確かなのだが、その方法がわからない、それを実証的に証明しょうとする壮大なロマンがこのプロジェクトなのだ。
聴きながら、心臓がドキドキしてきた。77歳まで生きていてよかった、と思った。

沖縄をルーツにしていてよかった、と思えるように…

渡久地政司の自己紹介・写真などの紹介

■自己紹介のコーナー

■日誌

PHOTO アルベルト城間(ディオマンテス)と豊田スタジアム、そして名月

第35回 豊田沖縄ふれあいエイサーまつりの掉尾を飾るにふさわしくアルベルトのテノールが響きわたった。
豊田スタジアム特設会場、大観衆、仲秋の名月がのぼった。スペイン語でOKINAWAを歌うアルベルト。異次元の世界だった。
2014年9月6日。